—外と繋がるアウトドアリビング、毎日がキャンプ日和-
玄関を開けると、リビングまで広がる吹抜けの大空間。 階段を中心にぐるりと回れる動線は、 帰ってきてからの手洗いうがい、着替えて、キッチンへと繋がります。 リビングの吹抜け壁は釣り竿を飾れる板貼り、そしてBBQが楽しめるウッドデッキ。 ネイビーとヴィンテージウッドの外壁がカッコイイ外観です。
お引渡しあとの暮らし
「アウトドアリビングの住まい」お引渡しあとの暮らしです。
目についたのは、お庭のタープ!かっこいい!
イエローのタープと外壁のネイビー、木目調外壁がとても合う!
お庭の芝生もよい感じに成長。
ご主人の新たな趣味、かっこいい多肉植物たち。地植えすると大きく成長です。
株分けして増やせるのも嬉しい。
???
渋面の新しい家族も増えてます。ご主人お手製のお家も完璧。
キッチンは、アイランドキッチン。
ウッドワン:スイージ、オーク扉のステンレス天板。
新築時と変わらず、綺麗にお掃除されてます。
お庭のウッドデッキと繋がるリビングは、
ホームシアターで子供たちとゲームを楽しんでいるそうです。
釣りが趣味のご主人にとって、吹抜けリビングの天井高さ
3m40cmは、使用した釣り竿を伸ばして乾かす、
最適な場所に。
1.5帖の釣り部屋もコンパクトに収納をまとめてます。
アイデアがいっぱいです。
寝室にはお手製の本棚。
子供たちと一緒に漫画を楽しみます。
子供たちのお部屋は、、
それぞれのロフトベットもありつつ、
テントを作って、キャンプ気分。
大好きなぬいぐるみも一緒です。
習いたての空手も見せて頂きました。
道場で練習が終わった後も、お家で練習しているとのこと。
将来は、ぜひオリンピック選手に!
何か気になることは、ご自身で調べて試してみたり、
必要なものはDIYしたり、
家族全員で全力お掃除、家も家族の一人として大切にして頂き、感謝感謝です。
2021/5/1/-5 完成見学会
ご契約までの打合せ
初めてお会いしたのは、北中城村の完成見学会。 ネイビーの外観がかっこいい住まい。 子供部屋で構造について、ご夫婦共に一生懸命お話しを聴いていた姿が印象深いです。 子供たちはまだ幼くて、新しい家に興味津々。 目をキラキラ輝かせて、「こんな家がいい」「あんな家がいい」と話してくれました。 計画地は森?と思いきや中にビニールハウス。中々、全体像が見えません。 住まいづくりが進められなかった理由は、道路の拡張時期です。 まだまだ先になりそうな道路工事。 待てば待つほど、子供たちと過ごす時間が少なくなっていきます。 道路の計画を調べ、家が建てられる許可をもらい、 家が建てられることに! 敷地の木々の伐採は後ほどに。 まずは「暮らしインタビューとご自宅訪問」で今の暮らしを確認。 やりたい暮らしの優先順位をヒアリングします。 「二段ベッドが欲しい!」という子供たちの要望。 リビング上は吹抜けで、釣り竿が飾れるようにとご主人のご要望。 アーチ型のパントリーが欲しいと奥様のご要望。 そして、外観は、最初の見学会で観たネイビーの外観でかっこよく! 南側は大きな窓を設けて、室内リビングと繋がるウッドデッキ。 BBQやテントを張って、アウトドアリビングを楽しめます。 リビング上部は吹抜け。ホームシアターを設置します。 板貼りの壁が天井まで。そこに、ご主人の釣り竿が並びます。 上部には子供部屋の小窓。 子供たちが顔を覗き込んでいる姿がイメージできます。 子供たちの部屋は仕切らずに、それぞれにロフトベットを! 自分たちだけの秘密基地。 成長して、それぞれに分けたい時に自由に区切れます。 キッチンは家族みんなで囲めるアイランドキッチン。 その横にはアーチの入り口のパントリー。 家族みんなのやりたいこと実現できますね。 そして、ご契約の日。大きな一歩の日です。 打合せごとに、成長を見せてくれる子供たち。 練習の成果を見せてくれます。 絵を描くのが大好きで、手先も器用で、流行りのアニメやYouTubeを教えてくれます。 遊びの先生ですね。 2020/10/14 地鎮祭 申請業務が完了し、地鎮祭の日を迎えることができました。 本当におめでとうございます! これから、地盤調査を行い、やり方立会、着工準備に入っていきます。 来年の春には新しい住まいから登校です。 2020/10/29 やり方立会 地鎮祭が終わり、敷地を整地して、建物の配置を確認する「やり方」立会。 道路からの高低差、敷地内での高低差、境界位置からの距離など、 お施主様と確認していきます。 先に始まるのは、電気・水道の仮設工事。準備が大切です。 これから沢山の職人方々に気持ちよく、工事が進んでいくよう、 全サポートです。 2020/12/8 基礎工事スタートです。 道路からの高低差を考えながら、基礎を造っていきます。 建物を支える大事な基礎工事です。 そして基礎底盤のコンクリート打設。 2020/12/21 基礎立ち上がりの打設です。 2020/12/26 そして型枠がはずれ、綺麗な基礎があらわれました。 クリスマス明け、鬼滅の刃ファッションの子どもたちに、 基礎中でお部屋を案内。 まだ大きさのイメージはつきません。。 年明けての建て方。楽しみに待ちます。 2021/1/11-15 建て方 年明けて、建て方準備が始まります。 ヒノキ土台を基礎と連結。 そして床断熱。 断熱材は旭化成のネオマフォーム。 断熱性能が高く、新築時の性能を長く維持できる断熱材です。 いよいよ建て方スタート。 柱をたて、断熱材と耐力面材が一体となった「プレウォールパネル」を挟み込んでいきます。 外側に断熱材。 内側は木材。窓枠下もパネルで安定させます。 柱と梁にはストローグ金物を仕様。 断面欠損が少ないので、繰り返す揺れに対して強くなります。 そして屋根断熱。高温多湿の沖縄の環境で、断熱材は何をどこに施工するか大事です。 暑さだけでなく、冷えに対しても考えられているか。 家全体が断熱材で覆われることで得られるメリットは、 寒暖差に影響されず、湿気に悩まされず、エアコン頼みにならない。 健康は住まいから。 2021/1/23-24 上棟し、プレウォール工法が一番よくわかる時期です。 パネル間には気密テープをはり、隙間をなくします。 構造見学会時には玄関、窓サッシも取り付けられているので、 多少の雨でも濡れることはありません。 玄関を入り、広い土間空間。 リビング上は吹抜けですが、今は足場が造られています。 掃き出し窓からはウッドデッキが繋がるように。 外回りの養生がはずれるまで、テラスとの繋がりはお預けです。 上棟して初めての見学。ヘルメットがよく似合っています。 あちらこちらを実測して、気分は探検隊です。 この金具、どこで使われているかというと、 柱と梁を繋ぐ大事な部分に使われています。 柱・梁の断面欠損を少なくできます。 ドリフトピンを入れ込めば、引き抜かれることはありません。 これで台風による吹上に強くすることができます。 断熱材とパネルが一体となることで、繰り返す揺れに強いプレウォール工法。 内部空間は工事中も快適です。 2021/1/31 外・中、同時進行で工事は進みます。 外回りは、防水工事からスタートです。 プレウォールパネルの断熱材、フェノールフォーム自体も水に強いのですが、 更に防水シートを貼る事で、防水性を高めます。 屋根にはアスファルトルーフィング。 室内は電気配線が進みます。 コンセントボックスがあちらこちらに。 外断熱なので、ボックスが影響せず取付できます。 リビングにはホームスクリーンを設置します。 大画面で遊ぶ、マリオカートが楽しみです。 2021/2/5 ネイビーの外壁が貼られていきます。 バルコニーの部分はヴィンテージウッドの外壁。 かっこよく、木感のある外観に仕上がっていきます。 内部は電気配線が進みます。 ホームシアターに向けて、電気職人と念入りに打合せ。 2021/2/16-3/14 内部工事時、沢山の職人があちらこちらで作業をしています。 1番目は大工職人。間仕切り壁や補強壁を造ります。 2番目は電気職人。コンセント・スイッチボックスを取付ます。 3番目は給排水設備の職人。パイプなどを配置していきます。 棚を取り付けたい場合、石膏ボードを貼る前にベニヤ下地を貼ります。 石膏ボードは耐火性はありますが、重力には耐えられず、何度か揺らされると 釘穴が大きくなってしまうので、ボードアンカーというもので取り付けていくのですが、 棚やエアコン位置などあらかじめ場所がわかる部分はベニヤ下地で 釘で取り付けられるようにします。 コンセントは、プレウォールパネル内に設置。 外断熱なのでコンセント位置に支障はでません。 洗濯機の給水パイプ、2階の洗面台・トイレの給水パイプなども壁中へ。 工事が進む中でありがたいのが、階段です。 2階へ登る際、階段ができるまではハシゴで昇り降り。 階段ができるとスイスイ。安心して二階へと行くことができます。 とてもありがたい。 とはいえ、階段を造るには相当の手間がかかります。 階段が造れたら一人前といわれたものです。 2階ホールから玄関上部の吹抜けへと繋がります。 「ただいまー」の声がどこにいても聴こえそうです。 子供部屋からのバルコニーも着々と進み、 吹抜けと繋がる小窓ができるのを待つのみ。 寝室のWICも形が見えてきました。 パントリーと階段下の秘密基地のアーチ壁もできあがりつつ、 床の杉無垢材も完了して、次は壁の羽目板へと進みます。 2021/3/19-24 内部工事が大詰めの時期です。 玄関ホールから階段、リビングの吹抜けが繋がっています。 リビングの板貼りも登場です。 いつもは斜天井に貼られる板貼り仕上げを今回は壁仕上げに。 玄関ホールの正面壁も板貼り。 雰囲気変わります。 各居室も仕上がってきました。 玄関収納も取り付けられ、 いよいよキッチン設置へと進みます。 2021/3/29 キッチンが設置されました。 家族みんなで囲んで使えるアイランドキッチンです。 キッチンに立つと、リビング、階段、そして外のウッドデッキまで見渡せます。 アーチ壁の個室は奥様の家事室に。 2階の子供部屋から出入りできる、バルコニーも工事が進みます。 木の木目感がよい感じです。 足場がはずれるまであと少し。 2021/4/2-9 足場が。。 はずれました! ネイビーの外壁は日の当たり具合によって、鮮やかに見えたり、濃く見えたり、 いろいろな表情を見せてくれます。 南側は初のヴィンテージウッドの外壁。 バルコニーは杉材を使用しています。 内部は大工仕事が終わり、スッキリと片付きました。 外との広がり感がでています。 天井の穴は埋込のダウンライト。 ちゃんとスピーカーの配線もでています。 そして、吹抜けように内部足場を組み立てて、 クロス工事が始まります。 天井が変わっただけで一気に明るさ感が。 2人での同時作業、息があってこそです。 子ども部屋の一面は、、 鮮やかなターコイズブルー。 寝室の一面はヘリンボーン。 家事室は、コルク柄を天井・壁にと仕上げることで、 かっこいい空間に仕上がってます。 玄関横の釣り部屋は、板貼りの柄。遠目にはわからないほどです。 キッチン後ろ壁にもポイントがはいっていますが、 キッチンと一緒にお披露目の楽しみとしたいと思います。 2021/4/13 電気工事は、いよいよ器具取付へ。 吹抜けリビングの天井にはシーリングファンがつきました! オーデリックのブラック。 シャープな羽が、かっこいいと人気です。 試し運転すると、よい風が回っています。 家全体の空気を循環できて、どこにいても快適に。 ダウンライトにも灯りがつき、キッチン壁がかっこよく。 明かりで、お部屋の雰囲気が変わる瞬間が楽しみです。 楽しみはまだまだこれから! 仕上げのクリーニングまであと少しです!